下腹部のたるみを解消!原因を知ってポッコリお腹を引き締めよう

お腹

ふっと椅子に座ってお腹を見てみるとたるんでる・・

立っているとそうでもないけどやっぱり気になります。

下腹部のたるみは出産や年齢が原因の一つとして上げられます。

ですが、20代、30代だからと気を緩めるといつのまにかポッコリしちゃっていませんか?

下腹部のたるみは諦めてしまうと、やっぱり引き締めたい!と思った時にはたるみが取りにくくなっていて諦める人も多いです。

諦めてしまう前に下腹部のたるみの理由を知りましょう!

原因を知っていれば諦めることなく、おなかのたるみを解消できるはずです!

お腹のたるみが落ちにくい理由

お腹は特に体脂肪がつきやすい箇所で、それが起因してたるみが落ちにくくなっているそうです。

お腹回りにつく体脂肪は大きく分けて「内蔵脂肪」「皮下脂肪」に分かれます。

男性に比べて女性は皮下脂肪が付きやすく、お腹回りのたるみは主に皮下脂肪と考えられます。

この皮下脂肪は内蔵脂肪に比べると代謝が悪いことから分解されにくい性質を持ちます。

その結果、脂肪が落ちにくく、ダイエットなどの効果が現れるまでの時間もかかってしまいます。

頑張ったのに中々効果が現れない・・意味ないのかなぁ・・?

と諦めてしまう人も多くいます。

筋肉を動かすエネルギーとなる内蔵脂肪から落ちていき、そのあとから皮下脂肪が落ちていくことになります。

内蔵脂肪も落ちているならお腹のたるみも取れているんじゃ?と思いますが、たるみを形成している脂肪は主に皮下脂肪なのです。

その為、見た目的にも効果が現れるまで時間が掛かってしまいます。

また、皮下脂肪を放置しているとより落ちにくい「セルライト」と言われる物質を形成してしまう可能性があります。こうなると更にたるみが取れにくくなってしまうことになります。

内蔵脂肪と皮下脂肪の違い

下腹部のたるみの原因となる2つの体脂肪について説明します。

内蔵脂肪とは

文字通り内蔵回りに付く脂肪のことです。

目では確認することはできず、確認するにはCTスキャンなどが必要になります。

内蔵の場所をキープしたり衝撃から内蔵を守る役割を持っています。決して不必要なものではありません。

また、筋肉を動かすエネルギー源となり男性に付きやすい特徴があります。

血行が良い内蔵回りについている為、代謝もよく蓄積されやすいが、その反面分解されやすいものでもあります。

内蔵脂肪は付きやすいけど落としやすい脂肪なのです。

皮下脂肪とは

皮下脂肪は皮膚の下に付く脂肪のことです。内蔵脂肪よりも体の表面近くに付きます。指でつまめちゃう脂肪はこれです。

エネルギーを保存したり保温する役割を持っています。女性にとっては妊娠した時に子宮を衝撃から守ったり冷やさない為に必要な脂肪です。女性に付きやすい脂肪とされています。

とはいえ、付け過ぎると洋梨体型になったりみっともないことになってしまいます。

皮下脂肪は代謝が悪くて分解されにくい為、落ちにくい特徴を持っています。

お腹のたるみができてしまう原因

お腹のたるみが落ちにくい理由を説明してきました。

それでは、たるみが出来てしまう原因は何でしょうか。

お腹がたるむ原因はいくつかありますが、主に筋肉が減ることです。

筋力の低下によって筋肉がたるんでしまい、この箇所に脂肪が付いてしまいます。

加齢による基礎代謝の低下や出産、ダイエットなどが原因となります。

食事や生活習慣も当然原因となります。

それぞれ詳しく説明していきますね。

筋力の低下が原因

筋力低下が何故お腹のたるみに繋がるのか、それはお腹回りを支える筋肉が弱くなった為です。

内蔵が支えられないことで脂肪が一緒に下がってしまい、下腹がポッコリしてしまいます。

ダイエットとして食事制限をしているのに解消されないというのは、筋力低下が一つの原因です。

食事制限をしても筋肉は付きませんし、脂肪を燃やす力も弱いままだからです。この場合は体重が落ちても脂肪より筋肉が減っている場合が多いです。

ダイエットとしては失敗と言えます。

加齢による基礎代謝の低下が原因

更年期や閉経が過ぎると太りやすくなります。これは女性ホルモンが減少したことで内蔵脂肪が増えやすくなったからです。

女性ホルモンが減ることで、筋肉量や基礎代謝が減って痩せにくくなってしまいます。

いつまでも若い時と同じ生活を送っていると脂肪が付いても簡単には落ちません。ダイエット方法も同じで、若いころと同じ方法では効果が中々得られません。

その結果としてお腹がたるみやすくなってしまいます。

他にもコラーゲンが低下して皮膚の弾力や保湿力の低下などでシワやたるみが出てしまいます。これらも年齢による低下が主な理由です。

ダイエット・出産が原因

ダイエットして体重は減ったのにお腹のたるみが取れない・・

そんなことありませんでしたか?何故ダイエットをしたのにたるみが残るのか、脂肪は減りますが急激な体系の変化に皮膚の収縮が付いていかないことが原因で、緩んだ皮膚が余ってしまったからです。

若いころはあまり気にすることはないかもしれませんが、急激な体重の変化は確かに目に見えて痩せていくので嬉しいです。しかし、徐々に体重を落としていかないとお腹のたるみが残ってしまう可能性があります。

これは出産も同じです。体重を戻せても皮だけがたるんで見えてしまうことも少なくありません。

年齢と共に皮膚も老化していくので、筋力アップも同時に行って引き締めていく事が大切なのです。

お腹のたるみを解消するには

お腹のたるみは筋トレをして腹筋を鍛える事で簡単に取れるという話はよく聞きますね。

しかし、それはちょっと違います。

腹筋を鍛える理由はお腹回りの筋肉を付けて、脂肪が付きにくい体作りを目指すことです。

筋力を鍛える事で代謝機能が上昇し、消費されるエネルギーが増え、その結果として体脂肪が蓄積されにくくなります。

お腹のたるみを解消するには「食事制限」「有酸素運動」が必要になります。

食事制限

まず食事制限ですが、基本は1日3食しっかり食べます。単純に食事を減らしてしまうのは逆効果になることもあります。

お腹が減ってしまうと、普段通りの食事を取ったつもりでも、体が普段以上のエネルギーを溜めこんでしまい、余分なカロリーを蓄える事になります。

当然、油分や脂肪の摂りすぎは行けません。内蔵脂肪を減らすには植物性タンパク質を取るようにしましょう。

植物性タンパク質は体の中に脂肪を溜めこまないからです。

植物性タンパク質は緑黄色野菜などです。糖質や炭水化物の量は減らして野菜など、カロリーが低い食べ物でお腹を膨らますようにしましょう。

有酸素運動

次に有酸素運動が必要です。有酸素運動で脂肪を燃焼させて脂肪を落としましょう。

食事制限だけでは筋力が付かず、体重は減っても脂肪自体は減りづらいものです。

運動する頻度は20~30分以上で週3回を目安に行いましょう。週2回では効果が期待できない研究結果もあります。

代表的な有酸素運動は「ウォーキング」「ジョギング」「水泳」「サイクリング」「水中ウォーキング」等があります。

また、有酸素運動と共に筋力トレーニングを平行して行うことで脂肪燃焼の効果を高めることができます。

有酸素運動で脂肪を燃焼させ、筋トレでお腹回りの筋肉を付けることで内蔵が下がらなくなり、スッキリしたお腹を維持させましょう。

普段から運動をしていない人にとって、最初は大変ですが長期的に運動をすることが体型を維持する為に大切なのです。