ポッコリお腹の原因は内蔵脂肪?皮下脂肪?セルフチェックで調べてみよう!

セルフチェック

付きやすく落としやすい「内蔵脂肪」

一度つくと落ちにくい「皮下脂肪」

パッと見ただけでは良く分かりませんよね。

この2つの脂肪は落とすためのダイエット方法が違うので、自分が落としたいお腹回りの脂肪は一体どっちなんだろう。と悩むことがありませんか?

大まかではありますが、触ってみる事で調べる事ができます。

この記事では内蔵脂肪と皮下脂肪を見分ける方法や特徴を紹介していきます。

内蔵脂肪の特徴

内蔵脂肪は腹筋の内側で内蔵を固定する為の腹膜の表面に付きます。

特徴は以下の通りです。

・内蔵を支える
内蔵のまわりに付いている為体の外から掴むことができません。

ビール腹のようにお腹がポッコリ丸く出てきます。

・付きやすく、落ちやすい
食事など、生活習慣の影響を受けやすいので付きやすい。

しかし、内蔵まわりは代謝が盛んで落ちやすい特徴があります。

・男性に付きやすい
内蔵脂肪は男性ホルモンの影響を受けやすい事から女性よりも男性に付きやすい。

・生活習慣病のリスクがある
生活習慣病の前段階と言われるメタボリックシンドロームは内蔵脂肪の蓄積が原因の一つとされています。

皮下脂肪の特徴

皮下脂肪は名前の通り、皮下から筋肉の間に付く脂肪です。

・手で掴める
皮膚の下に付く脂肪なので手で掴むことができます。

・一度付くと落ちにくい
内蔵脂肪と違い、代謝が盛んではない箇所に付くので落としにくい脂肪です。

・女性に付きやすい
女性ホルモンの影響により、女性に付きやすい特徴があります。

・冷えや衝撃から子宮を守る
皮下脂肪はエネルギーを蓄える特徴もあり、体が冷える事で付きやすくなったり、衝撃から守ってくれるクッションの役割を持っています。

・内蔵脂肪よりスタイルに結びつきやすい
皮下脂肪はスタイルとして表れやすい脂肪です。

お腹回りの脂肪が内蔵脂肪か皮下脂肪か見分ける方法

ポッコリお腹が気になる・・脂肪を落とすためにダイエットしよう!

と思ってもどっちの脂肪が原因で太っているのか分からないと、折角ダイエットを頑張っても効果が薄くなってしまいます。

自分にとって落とすべき脂肪はどっちなのかをセルフチェックで知って効率的にダイエットしましょう。

見た目でチェック

見た目でチェックする場合はお腹の出具合です。

突き出ているような太り方をしている場合は内蔵脂肪です。狸のお腹やビール腹のイメージですね。

張りのあるお腹をしている場合は内蔵脂肪が原因とされています。この太り方は男性に多いです。

逆にたるんでいるお腹の場合は皮下脂肪が多いとされています。

たるんでも無いのにお腹がポッコリしている場合は内蔵脂肪が原因です。この場合はお腹回りの筋肉量が少ない為、内蔵を支える事ができずに内蔵が下がっていることが原因でお腹がポッコリしています。

脂肪が原因だと思っていたけど、実は内蔵が原因です。

いくらダイエットで食事制限をしても意味がありません。お腹回りの筋トレをしましょう。

掴んでチェック

おへそ回りのお肉を手で掴んでみましょう。

指先だけではなく、手全体を使ってしっかりつまみます。

皮下脂肪の場合は力をあまり入れずに掴むことができ、掴めた部分が皮下脂肪になります。

内蔵脂肪の場合は筋肉よりも奥にあるため掴めません。無理につかもうとすると痛いのでやめておきましょう。

掴めるお肉が少ないにも関わらず、お腹が出ているなら内蔵脂肪が多く、分厚く掴めているのにお腹が出ているなら両方の脂肪が多いとされています。

ダイエットを始める前に知っておくことが大切

漠然と太ってきたからダイエットしよう!と考えて適当に行動するよりも、自分にとって必要なことは何か調べてから行動することが大切です。

内蔵脂肪と皮下脂肪では原因や落とし方が違います。

両方共に食事制限をして運動をする。これが大切ですが、細かく分けると食事も何を制限するべきか、運動もどんな運動をどの程度やるべきかが違います。

筋力不足で内蔵が下がってしまったポッコリお腹は食事制限をしても無駄ですし、皮下脂肪は食事制限だけでは落とすのが難しかったりします。

なんでもかんでも制限してがむしゃらに運動してしまってはストレスもたまりやすいし効率的ではありません。

また、原因を知っておくことでダイエット後に同じ太り方をしないように気を付ける事ができます。

何も考えずにダイエットをするよりも、考えてダイエットをする人の方が体重や体型の維持が簡単にできるのは当然ですよね。