頰のたるみの原因は年齢だけじゃない!たるみを取る舌回しやリンパマッサージの方法

頰のたるみ

頰にたるみが出てくるとほうれい線が出来たり、口角が下がったりで老け顔に見られてしまう原因になります。

たるみはファンデーションを使っても隠しにくいため、毎日のケアが大切です。

この記事では頰のたるみの原因やたるみを取る為に、効果的といわれる舌回し運動やマッサージの方法について紹介しています。

頰がたるむと

頰がたるむことで実年齢より老けて見えてしまいやすくなります。

理由としては「ほうれい線」「口角が下がる」といったことです。

たるみがひどいとブルドッグ顔になり、少々だらしない顔つきになってしまうことも。

頰がたるむ原因は加齢だけじゃない

頰のハリを支えるコラーゲンやエラスチンといったタンパク質は年齢とともに減少します。

50代で20代の半分ほどの量になり、質も悪くなる為、弾力やハリが保てずにたるんできてしまうのです。これは老化現象であり、仕方がないことです。

しかし、年齢だけが頰がたるむ原因ではありません。普段の姿勢や紫外線、乾燥なども頰がたるむ原因ですし、予防や改善方法を知っていれば実年齢より若く見られる程の効果を得られる可能性だってあります。

猫背

猫背になっている方は要注意です。

猫背になることで背中が丸まり、顎が突き出た状態になるため、首の後ろの筋肉が縮小して頰が下側に引っ張られることでたるみの原因となります。

紫外線

生活紫外線(UV-A)によって肌のハリを支えているコラーゲンやエラスチンを破壊してしまい、頰がたるむ原因となります。

生活紫外線は季節も関係無く、曇り空や室内でも浴びてしまうため、普段から気をつける必要があります。

日差しの強い日にだけ対策をする人が多いので気をつけましょう。

乾燥

肌は約28日周期でターンオーバーと呼ばれる表皮の生まれ変わりを繰り返しています。

通常、内側から新しい肌を作り、潤いやハリを保っています。

しかし、乾燥による皮脂の分泌量低下によりターンオーバーが乱れてしまい、ヒアルロン酸やセラミドといった肌をバリアしてくれる機能を持った成分に影響が出るため、水分を保つことができず、肌の弾力を維持できなくなってたるみが起きる原因となります。

糖分の取りすぎ

糖分を取りすぎると代謝しきれなかった糖分が体内のタンパク質と結びつき、細胞が糖化してしまいます。糖化した細胞は老化が加速すると言われています。

その結果、肌の弾力が低下してたるみの原因になります。また、黄ぐすみの原因にもなるので肌の透明感が失われ、老けて見えるようになります。

単純に太って顔が大きくなったり、シワも増える原因になります。

新陳代謝の低下による顔のむくみ

むくみは体内に余分な水分や老廃物が溜まっているサインです。

むくみが出ると新陳代謝が低下し、脂肪が溜まりやすくなったり、余分な水分や老廃物を排出できずに肌が重くなり、全体的に下がってきてしまいます。

表情筋が衰えてきている人はとくに気をつけなければいけません。

表情筋の衰え

表情筋(表層筋・深層筋)が衰えると筋肉が脂肪に変わり、頰がたるんでしまいます。

近年ではネットの普及等によって表情を動かす機会が減っていることもあり、表情筋が衰えやすい状況が増えてきているので気をつけましょう。

自分の頰の筋力は大丈夫か調べるため、上の歯が見える様に口を開けて口角を上げ、舌を出して上下左右に動かしてみてください。この状態で口角を上げられない場合は頰の筋力が低下している可能性があります。

頰のたるみを取る為のリンパマッサージ

リンパマッサージ

リンパマッサージを行う時、皮膚と筋肉が下へ落ちてたるみにならないよう、適切なマッサージを行いましょう。

また、しわの対策としてしわを伸ばす様に引っ張ってしまうと力の加えすぎで更なるしわを作ったり、肌の弾力や繊維を傷つける可能性があるので気をつけましょう。

滑りが悪いと力を加えやすくなるため、乳液やマッサージクリームなどを使いながらマッサージしましょう。

・目頭の下に指の腹を当て、顔の外側に向かって軽く圧をかけながら耳介前リンパ節までマッサージ

・耳下から首筋に向かって上深頸リンパ管を押し流す

・口角から耳に向かって手のひらで引き上げる

舌の上下左右運動

たるみの解消には舌を回す運動も効果的です。

舌を回して表情筋を動かすことで、顔の脂肪が減るため、たるみの解消や予防に期待ができ、他にも顔の歪みを整えたり小顔効果や口臭、歯周病予防などの効果にも期待できるといった非常にありがたい運動です。

・口を閉じて舌先を歯茎の表面に剃って右回り、左回りを20回ずつ繰り返す

人によっては左右50回を5セット行う場合もあるようですが、やりすぎると筋肉を痛める原因となるため、まずは20回を1セット前後で試し、慣れてきたら1日の回数を増やすようにしましょう。

20回程で疲れてしまった人は、それだけ口周りの筋肉が衰えている証拠です。

個人差はありますが、回数によっては1日で効果を実感できる女性も多数いらっしゃるようです。

マスクをしていれば仕事中にも目立つことなくできますが、舌回し運動をしながら集中するのは難しいので気をつけてください。

また、普段の食事でもよく噛むようにすることで表情筋を鍛えることができます。

日々の生活でここを気をつけたいポイント

頰のたるみ予防や改善は勿論ですが、ダイエットや健康、美肌などのためにも習慣化させましょう。

姿勢をよくする

気をつけたいのは座っている状態です。

デスクワークでは顔が下に向きやすく、頰がたるむ原因になります。特にスマホを触る時は無表情で顔の筋力を使わなず、下を向きやすいので気をつけましょう。

重力による原因もバカになりません。

椅子に座る際に深く腰掛けている場合は背筋が伸びるようにし、両足の裏は床にしっかりとくっつき、足から膝までしっかりと直線になるように座ることで正しい姿勢を保ちやすくなります。

また、横向きで寝ていたり、頬杖をついていると皮膚が伸びてたるみの原因となります。普段の習慣から気をつけるようにしましょう。

紫外線対策

紫外線によってコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質に負担を与えてしまい、たるみの原因となります。

普段から日焼け止めや日傘、帽子で紫外線対策を行いましょう。

咀嚼回数を増やす

食べ物をよく噛むことで表情筋が自然と鍛えられます。

普段の舌回し運動でも十分ですが、咀嚼回数を増やすことで満腹感も得られるのでダイエットにも効果的です。

咀嚼回数を増やすのなら、ごぼうなどの硬い食材を選ぶことで顎をしっかりと使って噛むことができます。

まとめ

美容整形や化粧品、エステに頼らなくても日々のケアでたるみ予防・解消はできます。

特に舌回し運動の効果は大きく、何よりもお金を掛けずにできてしまうのは嬉しいポイントですね。

他にも睡眠をしっかり取るなどもありますが、忙しい現代人には何かと難しいため、自分のできる範囲で実践していきましょう!